視力によって治療費は変わるのか。強度近視(超強度近視)の場合の治療費はどれくらいかかるのか。
強度近視の方はフェイキックIOLを利用することが多いと思うので、この術式で説明していきたいと思います。
まず、視力によってフェイキックIOLの治療費は変わるの?というところですが、こちらの答えは視力によって治療費が変わる事はありません。
ですがレンズの種類によって費用は変わってきますし、クリニックによっても違います。いくつか書きますので参考にしてもらえたらと思います。
●神戸クリニック
ICL(後房型レンズ) 両眼・80万円 片眼・41万円
前房型レンズ 両眼・70万円 片眼・36万円
乱視用のレンズですと通常料金に10万円加算された金額になります。手術を申し込む際にはレンズ代金と輸入手続きの費用として25万円を納める必要があります。
手術後の検診や相談・合併症治療には追加料金はかかりません。定期検診は手術の翌日、翌々日、一週間後、三か月後、半年後に設定されており無料で行っています。一年後の検診は任意で行います。
手術後に薬を処方される場合がありますが、その場合一年間は薬代は無料です。術後一年間に合併症以外の目の病気が見つかった時は、神戸クリニックで治療可能な場合は無料で対応してくれます。
●品川近視クリニック
ICL(後房型レンズ) 両眼・49万6千円
前房型レンズ(アルチザン) 両眼・39万6千円
前房型レンズ(アルチフレックス) 両眼・49万6千円
品川近視クリニックでは前房型レンズが2種類あり、アルチザンというレンズは折り曲げることが出来ないので、切開幅が広くなりますが強度近視の方に適しています。
アルチフレックスというのは、レンズを折り曲げて挿入できるので切開幅は短く乱視の変動が少ない視力の早期安定や切開傷の早期回復・感染症などが発生しにくいというメリットがあります。
手術の予約の際に内金30万円入れる必要があり、前房型レンズの場合は片眼の手術後1週間でもう片方の目の手術を行います。片眼だけの手術ですと内金は半額です。
術後の定期検診は翌日、三日後、一週間後、一か月後、三か月後、半年後、一年後に設定されており無料で受けることができます。
●神奈川アイクリニック
後房型レンズ 両眼・80万円
前房型レンズ 両眼・70万円
乱視用のレンズを利用する方は通常の料金+10万円になります。長期のアフターケアが必要なため、神奈川アイクリニックでは無料で定期検診を行っています。手術の翌日、翌々日、一週間後、一か月後、三か月後、半年後、一年後、二年後、三年後に設定されています。
検診後であっても希望があれば無料で診察をしてくれるので安心です。また、手術後に薬を処方される場合がありますが、一年間は無料になります。
今回は三つのクリニックを参考に挙げましたが、フェイキックIOLを受けられる所は他にもたくさんあります。
快適な裸眼生活の為にあなたに合うクリニックを見つけ相談してみましょう。
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