強度近視の人でもレーシックは可能な場合はあります。
しかし、全ての人が受けられるわけではありません。
レーシックは角膜を削って視力の矯正を行います。
ですから角膜の厚さが十分な方だと受けられる場合もありますが、角膜の厚さが十分ではなく規定より薄い場合にはレーシック手術不可能と判断されてしまいます。
元々の角膜の厚みが問題というよりも、レーシックで角膜を削る矯正量によって、術後に残る角膜の厚みが、どのくらいになるのか?ということが強度近視の人がレーシックが可能かどうかの分かれ道となります。
強度近視の人の場合には、角膜を削る量が増えてしまいます。したがって、術後の角膜厚が十分に確保できない場合もあります。その為、安全面を考えると強度近視の人はレーシックが出来ない場合があるということになるのです。
もう少し具体的に言いますと、角膜は透明な組織体が5層になって作られています。その厚さは平均しますと約0.5mmで、通常、レーシックの時に削るのは、そのうちの角膜実質層と言われる所です。
角膜の厚さが450ミクロンに満たない場合には、術後の角膜は薄くなりすぎる為、目の強度は弱くなりすぎてしまい安全とは言えないのです。
特に強度近視の場合は矯正量(角膜を削る量)を多くとる必要がある場合が殆どですので、術後の角膜の厚さが厳しくなる傾向にあります。
しかし、フラップを薄く作ることで、矯正量を多めにとれる、エピレーシックやラセック(ラゼック)といった術式もあります。
また、ビジックススターS4IRという手術用機械のコンベンショナルモードを用いる、コンベンショナルイントラレーシックという術式では、角膜を削る量を抑えつつ、視力の矯正が可能です。
もちろん、どういった術式が向いているか、また、手術が可能かどうかの判断は医師がするので、レーシック専門医での無料カウンセリングや検査などを受けて相談することが先決です。
また仮に、レーシックは無理であってもフェイキックIOLという方法があります。
こちらはレーザーを使わないで視力矯正を行います。
レーシック手術不可と診断された強度近視の人、また、-10ジオプターの最強度近視の人にも最適な術式です。角膜を削らないので術後の不正乱視の発生が抑えられるというメリットがあります。
黒目と白目の境目近くを3mmほど切開し人口レンズを挿入するのですが、角膜と虹彩という所の間に挿入するタイプと、虹彩と水晶体の間にレンズを入れるタイプがあります。
目の中にレンズを埋め込むので永久コンタクトレンズとも言われています。
万が一、目に問題が起きたとしてもレンズを取り外すことが可能です。
フェイキックIOLの難点は手術費用が高いことでしょう。業界最安値と言われている品川近視クリニックでは、1年間の保障がついて39.6万円(両眼・税込)からです。
ちなみに、コンベンショナルイントラレーシック、エピレーシックは品川近視クリニックでは東京院のみで手術可能で、料金は共に3年間の保障がついて、17.8万円(両眼・税込)となっています。
ラセックについては品川近視クリニックの名古屋、梅田、福岡院でも手術可能となっています。料金は3年間の保障がついて、17.8万円(両眼・税込)です。
強度近視の人でも高次収差の心配ないフェイキックIOL。品川近視クリニックでは手術料金を以前より10万円も値下げ。
前房型レンズ(アルチザン)で396,000円から。両眼同時に施術可能な後房型レンズ(ICL)は高度医療器として厚生労働省の認可を受けています。
角膜の切除量を抑えるコンベンショナルイントラレーシックが19.8万円から。最強度近視でも施術可能なフェイキックIOLの料金は54万円から。
クリニックは東京新宿と大阪市北区曾根崎にあります。SBC新宿近視クリニックの特徴は
長期保障制度。託児所利用の補助あり。
神奈川アイクリニックはトータルケア制度があり、術後の合併症などの後遺症、再手術を心配する方に選ばれています。
フェイキックIOLの年間症例数が国内最多。
費用は前房型(乱視なし)で70万円から。
クリニックは東京(新宿)、愛知(名古屋)、
大阪(梅田)。交通費補助は最大1万円。
国内でも数少ない、前房型、後房型、両方のレンズでの施術に対応。神戸クリニックは術後の後遺症、」再手術時の費用がかからないトータルケア。
フェイキックIOLの料金は70万円から。手術は、東京(広尾)、三宮、梅田、札幌、福岡で実施しています。
2011年度オリコン満足度ランキング1位。アベリノ診断が無料。医院は東京の銀座のみですが、関東一都三県以外からの来院には最大5000円の交通費補助があります。
フェイキックIOLは手術メニューにないものの、円錐角膜や角膜拡張症の方に最適なクロスリンキング治療や角膜内リング治療、ラセック等、ちょっと変わった術式にも対応。